水戸藩城下町の上町を散策 大手町、宮下、銀杏町、奈良屋町、北三ノ丸、元白銀町

2025-08-09

商店街 歴史

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大手町は現在の三の丸1丁目で
水戸城の大手門の大手橋のある
二の丸と三の丸の間の堀底を道
路として道沿いを大手町と称し
ました。
水戸城と水戸藩城下町の上町は
水戸藩初代藩主徳川頼房公によ
って整備・改修されました。




宮下は水戸藩主徳川頼房公が父
親の将軍徳川家康公を祀る水戸
東照宮を創建したのが名前の由
来です。





銀杏町は銀杏の木が植えられて
いたのが名前の由来。




奈良屋町には水戸藩学者で彰考
館の総裁の藤田幽谷・藤田東湖
・安積澹泊が住んでいました。




北三ノ丸は水戸城の北の端か
らが名前の由来です。




元白銀町は金銀細工職人が居
住していたのが名前の由来で
す。


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